婦人科 京都 健康スポーツ医。いとう女性クリニック 京都では、腹腔鏡下手術、子宮内膜症・卵巣嚢腫、子宮筋腫、月経不順、ピル・アフターピル処方、更年期障害の診察・診療をいたします。土曜・日曜診療有り。

いとう女性クリニック

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子どもの事故防護活動 --- 子どもが育つ魔法の言葉

詩「子は親の鏡」

● 子どもが育つ魔法の言葉 ●
子は親の鏡

Children Learn What They Live.

ドロシー・ロー・ノルト
Dorothy Law Nolte

「子どもが育つ魔法の言葉」より
作:ドロシー・ロー・ノルト 訳:石井千春 発行:PHP研究所

この詩「子は親の鏡」がドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte)によって書かれたのは、1954年です。ドロシー・ロー・ノルトは書籍「子どもが育つ魔法の言葉」の中で、「子どもは親を手本にして育ちます。毎日の生活での親の姿こそが、子どもに最も影響力を持つのです。そのことを、詩『子は親の鏡』で表現したかったのです。」と述べています。


ドロシー・ロー・ノルトさんと伊藤將史院長(東京にて)

ドロシー・ロー・ノルトさんは家庭教育に生涯を捧げる教育家で、40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行ない、家庭教育の子育てコンサルタントを務めてきました。3人の子をもつ母親、2人の孫の祖母であり、ひ孫も5人います。
アメリカ、南カリフォルニアに住んでいます。

2000年6月27日、ドロシー・ロー・ノルトさんが来日され、東京よみうりホールにて日本語訳「子どもが育つ魔法の言葉」出版記念の『フォーラム・子供と安全』が開催されました(後援:日本交通安全普及協会、PHP研究所、協賛:外務省の外郭団体フロンティア協会)。

フォーラムでは「チャイルドシートは今・・・(子供の不慮の事故防護活動)」について、当院の伊藤將史院長らと共に講演をされました。

その時の、ドロシー・ロー・ノルトさんと伊藤將史院長との約束で、当ホームページに著書「子どもが育つ魔法の言葉」を掲載しています。

そのフォーラム「チャイルドシートは今・・・」に寄せてドロシー・ロー・ノルトさんが書かれた詩をご紹介します。

チャイルドシートの唄

 More safe than on their mother’s lap.
More protected than in their father’s arms.
For your kid’s sake,buckle them in.
For safety’s sake be a good example,buckle up too!

Dorothy Law Nolte

 お母さんのひざの上より、安全
お父さんのうでの中より、安心
チャイルドシートがお子さんを守ります
子どもの手本になりましょう
お父さんとお母さんもシートベルトを!

ドロシー・ロー・ノルト

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