婦人科 京都 健康スポーツ医。いとう女性クリニック 京都では、腹腔鏡下手術、子宮内膜症・卵巣嚢腫、子宮筋腫、月経不順、ピル・アフターピル処方、更年期障害の診察・診療をいたします。土曜・日曜診療有り。

いとう女性クリニック

京都市中京区三条通高倉東入桝屋町 53-1
Duce mix ビルヂング 3F
TEL 075-212-5662
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クリニック紹介

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クリニック紹介

 「いとう女性クリニック」は、京都市北山通りの老舗産婦人科「伊藤病院」の前院長;伊藤將史が、伊藤病院の歴史と診療理念を引継ぎ2014年5月に開設しました。
 伊藤病院の旧患者様はもちろん、新たに当院の居心地のよい診療を口コミで聞きつけた新患の方々を丁寧に拝見しています。

 当院の特長は、何でもズケズケと本質に迫る院長が、子宮内膜症子宮筋腫などの治療方法、腹腔鏡下手術の適応の相談に本音で応じ、また、スポーツドクターとしてアスリート無月経・月経不順などの内分泌異常について、十分に時間を設けて解決方法を見つけていく診察姿勢です。(ご希望があえば全国の病医院の手術紹介も可能なことがあります。)

木曜日には、菊池典子医師が専門的に更年期婦人の内分泌・月経異常など更年期症候群の患者様を拝見します。

土・日曜日に通常の診察をしていることも学生や有職女性には福音で、 不妊相談、妊娠、ピル、アフターピル処方、スポーツ内分泌管理(日本医師会健康スポーツドクター認定)なども行なっています。

また、高齢者の性障害の相談も受け付けていますのでひとりで悩まないで受診してください。

スタッフ紹介

伊藤將史院長
プロフィール

伊藤將史院長

昭和24年4月 京都市生まれ

「日本の腹腔鏡手術の父」と呼ばれ知る人ぞ知る存在。1989年に全国に先駆けて手術的腹腔鏡治療を行った。それは東大外科で行われた腹腔鏡下胆嚢摘出術より2年も早い出来事であったが、日本ではほとんど前例のないお腹を切らない内視鏡手術ゆえ職人芸の手術(オタク的存在)として異端児?扱いされた。

腹腔鏡による子宮内膜症チョコレート嚢胞核出術、筋腫核出術、子宮腟上部切断術、子宮全摘出術、子宮外妊娠保存手術、卵管端々吻合術などの術式は、伊藤がわが国で最初に行い各学会に報告された。

また、スポーツドクターとして、立命館陸上部(駅伝)などのアスリートの身体管理にも携わっているので、ピュアなアスリートの方は相談されたい。

「趣味」水泳(フリー、個人メドレー、京都府下大会優勝経験あり)、スキー(一級)、旧車いじり、腹腔鏡下手術も趣味?

「学歴・職歴」
1978年 兵庫医科大学医学部卒業
1978年 京都府立医大産婦人科 入局(研修医)
1984年 同 助手
1987年 近江八幡市民病院
1988年 京都府立医大 学位取得(医学博士)
1991年 誠仁会 伊藤病院
2004年 同 院長
2012年 いとう女性クリニック 開設

「所属学会・役職」
日本産科婦人科内視鏡学会:功労会員 技術認定制度、技術審査委員
日本内視鏡外科学会:正会員  近畿産婦人科内視鏡手術研究会:名誉会員、前理事長

「資格」
日本産婦人科学会 専門医・専門医指導医
日本医師会認定 健康スポーツドクター
京都踏水会(古式泳法) 師範(初段)
日本産科婦人科内視鏡学会 技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医


菊池典子医師
プロフィール

菊池典子医師

3児の母(男の子2人と女の子1人)

「好きな言葉」医食同源、全ての出来事には意味がある
「趣味」油絵、アロマセラピー、メディテーション(そんな時間、今は皆無ですが…)
「専門分野」女性更年期内分泌(更年期症候群)
「コメント」不安を抱えて来られた患者さんが安心して帰って頂けるよう心を込めて診療しております。何でもご相談ください。

「学歴・職歴」
1992年 産業医科大学医学部医学科卒業
1992年 聖路加国際病院産婦人科
1996年 京都府立医科大学大学院医学研究科(博士課程)
2000年 京都第二赤十字病院
2000年 University of California San Francisco(UCSF),
Department of Medicineに研究留学
2003年 京都府立医大大学院医学研究科女性生涯医科学
2005年 同 講師
2005年 誠仁会 伊藤病院
2014年 いとう女性クリニック

太田仁子看護師長
プロフィール

誠仁会 伊藤病院の外来看護師長として長年皆さんののお世話をしてきましたが、いとう女性クリニックの開業に合せて当院に移ってからは新しい患者さんとの出会いと、元伊藤病院の患者さんへの対応に頑張っています。
「まぁ~、よかった! 太田さんも先生らと一緒にいてくれたの~?!」が、再会の合言葉です。 安心してお越しください。