お知らせ
- 2024.07.02
- 12月・1月の休診、代診のお知らせ
- 2024.01.01
- プラセンタ注射再開!
- 2019.09.07
- 避妊ピル・緊急避妊ピル(アフターピル)の価格・消費税について
- 2019.03.15
- 緊急避妊ピル(モーニングアフターピル)処方について
いとう女性クリニックについて
当院は、1991年に日本で初めて婦人科腹腔鏡手術を行った旧「伊藤病院」の経験と技術を継承した子宮内膜症・子宮筋腫などを原因とする月経困難症(PMSを含む)の専門クリニックです。
下記をご覧ください。
◆住所
三条高倉の赤煉瓦、京都文化博物館向かいのDuce Mixビル 3Fにあります。三条通に面するビル入口が分かりづらいですが、3Fのクリニックに入るとBGMのJAZZが流れる妙に落着く『小さな隠れ家』的な異次空間。「婦人科医院」という恐怖感や違和感を忘れてしまいます。土曜、日曜診療もありますので、お気軽にご利用ください。
◆診療の特長
当院では旧伊藤病院における腹腔鏡手術1700例/30年の経験から、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などを専門的に診断し、その治療方法や維持方法を患者様の生活(QOL)に沿って一緒に考えてゆきます。
腹腔鏡手術相談のほか、月経困難症(生理痛)、PMS(月経前症状)、ピル・アフターピル、更年期障害(漢方療法含む)、月経不順などの診察・相談にも応じます。
◇子宮内膜症(卵巣嚢腫・子宮腺筋症)・子宮筋腫は専門医に
子宮内膜症や子宮筋腫と診断され悩んでおられる方は、経験豊富な当院で是非セカンドオピニオンを受けられることをお勧めします。他医で「子宮内膜症だ!」といわれた方が実際はそうでない場合や、「何もなく大丈夫だよ」といわれた方に放置できない病変が見つかることがあります。腹腔鏡で実際のお腹の中(子宮や卵巣)を多数拝見してきた我々の経験を活かしてアドバイスします。
◇生理痛は我慢しないで
生理の時のひどい身体的状態を月経困難症といいます。また生理前のイライラ、うつ状態、吐き気など様々な身体の症状が現れる場合を月経前緊張症といいます。これらは独りで辛抱・対応できるものではなく、診断と治療が必要です。我慢せずに受診されることをお勧めします。
◇トップアスリートは主治医(スポーツドクター)を
中学、高校、大学、実業団の選手の月経異常・ドーピング相談などにも、日本医師会認定健康スポーツドクター伊藤將史院長が対応します。近畿の有名アスリートらが利用されています。
◇更年期以降のセックス障害を遠慮せずに相談しよう
晩婚・再婚や還暦婚に伴う夫婦生活の悩み相談も可能です。
◆関連施設
当院は、京都府立医大病院産婦人科関連施設です。第1、2日赤病院、大阪中央病院、京都市立病院、京都医療センターの登録医です。
受診方法
◇ 電話にて受診の予約をしてください。
電話番号 075-212-5662
電話予約受付時間:AM10:30~PM6:00
◇ 予約の際、現在の症状を簡単に聞かせてください。
◇ 腹腔鏡手術相談は院長の外来を受診してください。
◇ 競技者の方は、所属を簡単に告げてください。